こんにちは。

今回も、実際に開業したドクターの声をお届けします。

 

いずれは地元で開業を…

実家がある所には整形外科の病院が無く、地元の人から「帰って来ないのか」といつも声をかけてもらっていたので、いずれは故郷で開業を…と思っていました。

しかし、大学病院、リハビリテーション病院で勤務医として、やり甲斐のある日々を送っていましたので、気付いたときはすでに50代となってました。

 

年齢と融資に不安はあったが

一般的に30~40代で開業する人がほとんどの中、50代での開業に、果たして銀行が融資してくれるのか不安はありました。

そのように資金調達について考えていたとき、銀行と開業アドバイザーが、共同で開業希望者向けの融資キャンペーンを行っていたのを知り、詳しく問い合わせました。

心配していた融資ですが、アドバイザーが開院後の事業計画をシミュレーションをしていただき、そこから確かな返済計画や安定経営へ導いてくれたお陰で、資金面をサポートしてもらえることになりました。

 

開業するうえで重要な3つのポイント

開業を考えている人にアドバイスをするならば、3つのことをお話ししたいと思います。

1つ目は、全て信頼できるコンサルタントに任せる事

融資の相談や病院の設計、スタッフ募集、各種申請など、初めての事ばかりでしたので、開業に必要な複雑な事務手続きなどをお願い出来たのは、本当に助かりました。

2つ目は、たくさんの医院を見学して、それらを参考にしながら設計する事

施設に必要な広さや高さなど、図面だけを見てもなかなか想像しにくいものです。机の下や棚など、機材を配置した後で後悔しないためには、いろいろ見せてもらって話を聞くのがいいでしょう。

そして3つ目は、開業の日を、その目標を逆算して準備を進める事です。

私は10月に開業しましたが、オ-プニングスタッフを募集し、幸いにも看護、リハビリ、事務スタッフには恵まれましたが、経験者を採用するには前の職場を円満に退職する必要があり、理想は、人の動きがある4月にスタッフを採用し、1ヵ月の研修期間を経て5月位に開業という流れの方が良いのではないかと思います。

 

理想の医療実現のために

以前勤務していたリハビリテーション病院では、多くの手術に携わり、患者さんの治療に当たっていました。

開院にあたり、新しいクリニックで手術は出来ませんが、これまでの経験や技術を生かした診断と治療を行いたいと考えていたので、MRIの他にも骨塩定量測定器の導入を決めていました。

「開業後の様子を見てからでもいいのでは」というアドバイスをいただきましたが、無理をしてでも、確かな診断とスピーディーな治療ができる環境を整えたかったので、クリニックとしての導入は珍しいMRI、それに腰椎と大腿骨で測定する骨塩定量測定器を導入しました。

結果、患者さんは喜んでくれていますし、理想とするカタチに近い治療が出来ているので、今では導入して良かったと思っております。

開院してかなりの時間が経ちました。今では、患者さん同士の口コミで、当クリニックの認知度も高まり、遠方からわざわざ通院して来られる患者さんもいて、大変ありがたい事です。

今後も、患者さんが満足できる治療を行っていきたいと思います。

 

開業サポート

東手城ヘルスケアモールでは、事業計画の作成など開業をお考えのドクターの全面的なサポートをおこなっております。

医院開業」についてご関心をお持ちの方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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