施設紹介
FACILITY

なみだ目や白内障でお困りの方へ
当院では、通院にて日帰り外来手術を行っております。乱視矯正や遠近両用のコンタクトレンズ取扱いしています。
ものもらい、翼状片、逆まつげの眼科手術にも対応。
- 診療時間
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月 火 水 木 金 土 日 9:00〜12:00 14:30〜16:00 予約 手術 休み 手術 予約 休み 16:00〜18:00 ※月曜日・金曜日の14時30分からは、予約優先外来を行っております。
令和2年1月から、土曜日の受付時間を9:00~12:00に変更しました。
【初めてのコンタクトレンズ装用をご希望の患者様へ】
6月20日からコロナウイルス感染症の蔓延が沈静化し、装用練習の再開をしました。
【コロナワクチン接種と眼科手術の間隔について】
眼科手術の前後1週間における、コロナワクチン接種を原則的に避けております。
ワクチン接種を優先しますが、緊急性がある場合も3日間空ける必要があります。
- 院長紹介
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院長 藤井一弘
日本眼科学会 眼科専門医
【経歴】
広島県立大門高校卒業
香川医科大学卒業
医療法人節和会 三好眼科 勤務
水島協同病院 勤務
玉野市民病院 勤務
土庄中央病院 勤務
三豊総合病院 勤務
- その他
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【手術について】
・白内障手術
主に加齢によって混濁した水晶体を、超音波で破砕する機械で除去し、 代わりに眼内レンズを移植する手術です。通常は点眼薬による麻酔のみで手術を行い、 全身的な負担が少ないためご高齢の方でも手術は可能です。 術後は1時間ほど仰臥位にて安静して頂き、眼帯をつけたままご帰宅し翌朝受診してもらいます。 遠方や近方に不自由を感じれは術後1か月して眼鏡調節します。
・涙道内視鏡下手術
涙の排水溝が閉塞しなみだ目の症状の方に、直径0.9mmの涙道内視鏡を目元から挿入し 閉塞部を開放する治療を行います。また再度癒着して閉塞することを防止するため、 目元から柔かいチューブを挿入し2~3か月後に抜去します。 手術は点眼麻酔と皮下への局所麻酔をして行いますが、入院は全く不要で帰宅後は洗顔も可能になります。
閉塞部の癒着が強く症状がひどい場合は、涙嚢を切開して開放する涙嚢鼻腔吻合術を行います。 当院では手術によって顔にメスを入れずに、内視鏡を用いて鼻腔内から切開する鼻内法を採用しております。
【設備機器】
・電子カルテ(二デックNavis)
・白内障手術装置(インフィニティー)
・涙道内視鏡(ファイバーテェック)
・手術用顕微鏡(Zeiss VISU160)
・三次元眼底像撮影装置(マエストロ)
・レフトポ(トーメー)
・角膜内皮顕微鏡装置(二デック)
・眼圧計(TONOPATHY:角膜厚補正機能付き)
その他の施設